つやパパこんにちは、つやパパです。
この記事では、ミニマリストになっていく最中の僕が、
「服を手放す３つの質問」をご紹介し、あなたのクローゼットをスッキリさせます。
- 家の中がスッキリしない
- いつも探し物をしている
- 家事・育児・仕事に追われ、アッという間に１日が終わる
- 「人生このままでいいのか」と、ふと思う
このような悩みはありませんか？
かくゆう私もその一人。
部屋は自分のモノで溢れ、出勤前にいつも探し物をし、追われるようにギリギリに出社。
仕事もスケジュール通りに終わらず、アッという間に１日が終わり「今日何してたっけ・・・？」という日々をくり返す。
子供が産まれてからは際限なくオモチャが増える。
この記事にたどり着いたあなたは、きっとミニマリズムに興味があるのだと思います。
本記事では、年末のこの時期にある「１つの行動」だけをすればあなたのモヤモヤした気持ちを改善できます！
服を断捨離！【お気に入りだけを残す】
服を捨てること。
これが圧倒的に取り掛かりやすいです。
私の断捨離は「服」から始め、40ℓのゴミ袋５袋は捨てました。
また、メルカリでも総額20万円になり、そのお金を元手に副業にチャレンジしています。
なぜ服から始めたのか、それは、
圧倒的に増えやすく、今の気分ではないものが絶対にある。
クローゼットを見たときにそう思ったからです。
あなたの服を買う瞬間を思い返してみてください。
「UNIQLOに行けば、最新のコラボや形が素敵な服を目にして購入」
「SNSを見れば、好きなインフルエンサーが身につけているブランドが気になりポチる」
そして、
「気がつけば、クレジットカードの明細がとんでもない金額で焦る」
心当たりはありませんか？
絶対にあなただけではないです。
過去の僕もそうでした。
だから大丈夫。
絶対にスッキリした生活を送ることができます。
こんな日々を脱却するために、服の断捨離から取り掛かりましょう！
とはいえ、
何から捨てたらいいかわからない！
と思うあなたに、
「捨てるための３つの質問」
をお伝えします。
この質問を自分に問いかけることで、服を減らせ、お気に入りの服だけが残ります。
「この服でデートしたい？」
もしくは「この服を着て友達と遊びたい？」
この質問を自分に語りかけながら、クローゼットの中を見てみてください。
お気に入りの服ばかり集めていると思っていると思いますが、
「デートの時に着る服」「遊びに出かける服」という観点で見ると、数着ということに気づきます。
どの服もその服を購入した時には「これ素敵！」と思って買ったはずが、
今はそうではないことが多いんです。
だから、大切な人と会いたい時に着たくない服は、すぐに手放す候補に上がります。
ちなみに、僕が「デートの時に着たい！」と思った服は、
・アウター３着
・ライトアウター３着
・シャツ３着
・パンツ３着
のみでした。
意外と少なくてびっくりでした…
大切な人と会うときに着たい服は、「あなたらしい服」であることが多いです。
服はあなたらしさが出やすいです。
ミニマリストらしく「モノトーン」にする必要はありません。
あなたが着ていて気分が上がる服を残して、大切な人と会いましょう。
「この服を最後に着たのはいつ？」
最後に着たのが１年前であれば手放す候補入りです。
なぜなら、今年の気分じゃないことが多いんです。
特にファストファションブランドのモノは、流行が変わっていることも多く、
形や色、サイズ感なども変わっています。
その服を今年も着たくなるでしょうか？
きっと、クローゼットにしまったままになり、次にその服を見るのは来年の同じ時期です。
「この服を最後に着たのは１年以上前だな」
そう思ったら、手放す候補にあげましょう。
人の好みが意外と移り変わるモノです。
残った服は流行りに流されない、あなたにとっての「定番服」だけになるはず。
「手放した後、もう一度買ってでも手に入れたい？」
上記の２つの質問の、
「この服でデートしたい？」
「この服を最後に着たのはいつ？」
と自分に問いかけて、手元に残った服はきっとお気に入りの服なはず。
そこから更にふるいにかける質問が、
「手放した後、もう一度買い直してでも手に入れたい？」
これです。
もう一回お金を出してでも買いたくなるような服は、必ずあなたの大切な服。
そう感じる服は手元に置いておきましょう。
ちなみに、手放したくない理由が「高かった服だから」はお気に入りでない可能性大です。
「値段」≠「お気に入り服」です。
メルカリで高値で売れる可能性があるので、出品してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
いざ「服を手放したい！」と思っても、なかなか手放せないのが服です。
大切な人にもらったり、その服を着て出かけた思い出を思い返したりしますからね。
だからこそ、
「この服でデートしたい？」
「この服を最後に着たのはいつ？」
「手放した後、もう一度買い直してでも手に入れたい？」
この質問を自分に問いかけながら、クローゼットの中やタンスの中を見直してみてください。
きっと１軍の服だけが残り、いつもお気に入り服を着て日常を過ごすことができます。
